新卒のホンネ!~協力隊活動を通して~

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新卒JICA海外協力隊5人のクロストーク ④

今回は記事の投稿者5人による、クロストーク企画!

 

第一弾~第四弾まで、

 

一つのテーマについて、ワイワイトークしたものを、

そのまま投稿しちゃいます♬

 

今回は第四弾!

 

お題は

 

①訓練所での自分的一大シーン

②任国でこれはやったったぞ!エピソード

 

 

登壇人物紹介!

「Shunya 」

ガーナ、小学校教育派遣

 

shinsotsunohonne.hatenablog.com

 

 

「Ami」

ザンビア、体育派遣

 

shinsotsunohonne.hatenablog.com

 

 

「Yuriko」

モンゴル、体育派遣

 

shinsotsunohonne.hatenablog.com

 

Masa

ウガンダ、体育派遣

 

shinsotsunohonne.hatenablog.com

 

Kaoru

南アフリカ共和国、小学校教育派遣

 

shinsotsunohonne.hatenablog.com

 

 

それでは、Here We Go !!!!

 

お題①:訓練所での自分的一大シーン

Shunya)

やっぱりわいは前夜祭?かなあ~。

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退所前日に隊員が企画した前夜祭!!



Yuriko)

あ~、あの退所の前日に企画してやったパーティーみたいなやつね。

 

Masa

最最祭ね(前夜祭の名前)!

あの企画めちゃ急で大変だったけどやってよかったなあ。

 

Ami)

班で意気込み発表するみたいなやつ。それぞれ個性があって面白かったよね。

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Getした単語を使って夢や希望を作る企画もありました!!

 

Masa

でもああいうのも、新卒だからはしゃいで楽しんでたみたいなのもあんのかね?

 

Shunya)

わいはこちょんと司会とかもやってたから、

とにかくテンション上げて楽しんでた(笑)

 

Yuriko)

でも、最後ってこともあって参加してる人は思い出作りにはなったんじゃないかなって思うよ?

 

Ami)

私は楽しかったなあ。ソーラン節隊の発表何かもあって盛り上がってたもん。

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有志団体がいくつも参加!ソーラン節を披露してくれました!

 

Shunya)

そう思ってくれた人が少しでもいてくれたら、企画した甲斐があったなあって嬉しくなるね。

 

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企画に関わった半数以上が新卒隊員でした(笑)

 

Yuriko)

私はやっぱり体育祭だなあ。

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これまた隊員企画の体育祭!土曜開催にも関わらず、多くの隊員が参加しました!

 

Shunya)

うわあ、めっちゃめちゃ懐かしい~。

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入場からいろんな工夫がされていて、班内外の絆が深まるきっかけになりました!

Masa

あれは頑張ってたもんなあ。

 

Ami)

凄い楽しかったよね。

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種目も多くあり、隊員それぞれが楽しむことができました!

Masa

具体的にはさ、なにが頑張ったなって思った?ってかしんどかった?

 

Ami)

いろんな人、それこそ新卒だけじゃなかったから大変なこともきっとあったと思うから知りたい。

 

Yuriko)

う~~~ん、しんどいことはたくさんあったけど、やっぱり大人を動かすわけやんか?

そこはめっちゃ難しいなって感じたかなあ。

みんなそれぞれ考え方があって、

それこそ語学の勉強とかもあって、

その中で企画してとか準備してとか、

施設の人と話してとか、

いろんなことを管理するのがめっちゃ大変だったもん。

だからサプライズみたいなのをしてくれた時はめっちゃ嬉しかったのよなあ~。

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臨時での実行委員を募り、多くの隊員を巻き込んで開催されました!

 

Masa

あれだけの規模で人を動かしてたのは凄いなって素直に思ったなあ、俺めちゃ楽しんだもん。

 

Shunya)

わしら優勝したもんね~。

 

Yuriko)

でもああいう風に大人を動かすのを訓練所で経験できたのが私は凄くよかったと思うなあ~。

 

Ami)

任地だと大人を相手にすること多いもんね。

 

Shunya)

ほんとそれ。

 

Ami)

私はやっぱり談話室かなあ。

(写真)

 

Yuriko)

あ~部屋の前のたむろせるスペースみたいなやつ?

 

Ami)

そうそう。

 

Shunya)

うわ~めちゃわかる。

 

Ami)

通ると絶対誰かいるんだよね。

 

Shunya)

わいよくあそこでだべってたもん。

(写真)

Masa

4班の後半組は、あんま談話室に人居なかったけどな(笑)

 

Ami)なんか~1班は、結構談話室で勉強してる人とか、ストレッチしてる人とかいろんな人が居て、お風呂上りとか通りかかって少し話すといろんな人が集まってきちゃうんだよね(笑)

でもそれがなんだかんだリラックスできたりして、居心地が良かったの。

(写真)

 

Shunya)

わいもこちょんのところでおしゃべりしたりしてたもん。

 

Yuriko)

ほんまやん!

 

Masa

なんでほかの班の談話室に居るねん(笑)

 

Shunya)

なんでだっけ?

 

Yuriko)

なんか企画とかしてたんやっけ?

 

Ami)

でもそれくらいいろんな人と話せて、居心地が良い場所ってことだよね。

 

Masa

さすが!うまくまとめた(笑)

 

☆訓練所での自分的一大シーン:まとめ

 

隊員各々が企画し、実施するイベントはやはりインパクトが残りやすいようですね。

でもね、日々の何気ない時間も隊員にとっては、大切な思い出になりますよ!

 

 

 

お題②任国でこれはやったったぞ!!エピソード

Ami)

ん~やったった!って難しいよね(笑)

難しかったとかあるけど….。

 

Masa

その中でも、これってやつ!


Ami)

私はでもあれかな、街の人とはめっちゃ仲良くなったかな。

(写真)

 

Shunya)

それめっちゃ大切!

 

Ami)

うん!

小さい街だったんだけど、マーケットのばあやとか、ホームレスのおじちゃんとか、

ストリートチルドレンとか、一緒にこれをしたとかじゃないんだけど、

挨拶して、名前呼んでくれてっていうのは結構できたのかなあ。

 

Masa

日本人としてのAmiを受け入れてもらえてるって凄いよな。

 

Yuriko)

簡単なことじゃないもんね。

 

Ami)

一回出かけたら一人知り合いを増やそうって思ってたから、

それができたのかなって思う。

その中で現地語を教わったりとかね。

 

Masa

それ凄いな、気分が落ちてて現地語今はいいやって時もあったもん、俺。

 

Shunya)

現地語で話すとめちゃ仲良くなるよねアフリカ人(笑)

 

Yuriko)

やぱそういうもんなんや!

 

Shunya)

わいはね~、現地飯は制覇したよ!

 

Ami)

どゆこと?

 

Shunya)

出してもらった料理は絶対に残さずに食べたよ!

 

Masa

それは凄いわ(笑)

 

Yuriko)

やばいのとか不味いのとかなかったん?

 

Shunya)

それね、わいは結構いけたのよね。

 

Masa

いや~、俺はそれ無理だったなあ…。

 

Ami)

アフリカって出てくるご飯の量も凄く多くなかった?

 

Shunya)

それでも頑張って食べてた(笑)

 

Masa

文化的なのもあるよねきっと。

ウガンダでは、食べきったら満たされてないっていう感じで、

ある意味失礼っていう雰囲気があったよ。

 

Ami)

私もそう!でもいっぱい残すの嫌で、

よそってもらうときに本当少なくしてもらってた。

 

Masa

ストリートチルドレンとか飯食べれない人たちが街にたくさんいるのを知ってると辛くなるけど、現実そうよな。

 

Yuriko)

そういう文化があるんや。

 

Shunya)

ちなみに油とか味がやばいのは、水で流したよ(笑)

 

Yuriko)

それで言うんやったらモンゴルにもあったよ。

 

私も大家さんとか、同僚とかからもらったものは全部食べ切ったなあ。

 

Masa

偉すぎるなみんな(笑)根性が…。

 

Ami)

えー頂いたらそうでしょ。

 

Masa

いや、もう身体が受け付けないやつとかあるやん…。

 

Shunya)

わいは本当美味しかったからなあ。

 

Yuriko)

あと、モンゴルはいろんな節目でパーティーがあるんだけど、アホみたいにウォッカを飲むんよ。

 

Shunya)

あーそれ聞いたことある。

 

Masa

他のモンゴル隊の同期も言ってたわ。

 

Yuriko)

そうやねん。まじでえぐいペースでウォッカ回ってくるんやけど、それはうち全部飲みっ切ったったで(笑)

 

Ami)

えーー、やば!

 

Yuriko)

なんかもう気合だったね。仲間に入れてもらうっていうのもあったし。

 

Masa

えぐいわ、死んじゃう(笑)

 

Yuriko)

一回も吐かんかったで!(ドヤ!)

 

Shunya)

さすがすぎ!

 

☆任国でこれはやったったぞ!!エピソード:まとめ

 

現地の人に認めてもらうための努力は、どこの国に行っても必要なんですね!

「一緒に生活をして、文化や価値観を共有、理解する」

異文化理解の究極の形は、1番の国際協力のようです!