語学力、切実に手に入れたい・・・。
こんにちは~!
梅雨が終わったはずなのに、雨が続く今日この頃・・・。そして湿気・・・。
日本の暑さはじめっとしてるから、あまり得意ではありません~(;;)
ガーナのからっとした暑さが懐かしいです~☀☀☀
さて、今回のテーマは「語学」について。
JICA海外協力隊だけでなく、外国での生活に必須のコミュニケーションツール。
協力隊から帰国後2年が経った今、
日常生活で英語を使う機会はほとんどない状態です。
そして仕事上、時々英語でのコミュニケーションが必要になるのですが・・・
全然話せないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
って状態です。今。
そうなのです。帰国後からほとんど英語から離れてしまった私は、
英語のノウハウがほぼ0になってしまったのです(もともと英語は得意ではないよ♥)
自身のキャリア実現のために改めて英語の勉強を再開した今日この頃。
だがしかし。仕事をしながらこんなにも勉強することが難しいのかと痛感。
ということで、今回は私が思う語学力の向上ポイントを簡単に紹介します!
※全然英語を話せるわけではないですし、自戒も込めて書くので、これから語学の勉強をしよう!と思っている方に少しでも届いたら良いな~。
●自身の語学レベルの現在地を知る!
中学生で取得できる英語レベルでガーナに行ってしまった私。
訓練所で勉強はしたもののどのくらい語学力が伸びていたのだろう。
ボディランゲージ含め、ノリと勢いで
乗り切ってしまった感も否めないガーナでの活動と生活。
もともと英語で話すことに苦手意識があったことから比較すれば、コミュニケーション力は上がったのかもしれない。
しかーーーし。先日挑戦したTOEICではもうそれはそれは散々な結果に。
もう少しできるだろうと思っていた自分が恥ずかしいの最上級。
ということで、現状の語学レベルをまずは明確にして、
スキルアップのための具体的な方法を考えることが、まずはとても大切かと思います。
※私は本当に基礎的なところからはじめて、土台を作り直します。(切実)
●インプットだけでなく、アウトプットも!
語学の勉強をしていくうえで、
学んだことを使って会話をしてみることもとても大切だと感じました。
日々自身の中に落とし込む「インプット」が多い語学学習ですが、
それを使って例えば英会話で話せたら、
学習の効果も可視化できて楽しく続けられそう(^^)☆彡
ガーナで活動しているときは英語ももちろんですが、現地語を学習しておりました。
生活の中でよく使うフレーズは特に覚えてから使うの流れで習得してました◎
現地語を少しでも使えるとガーナ人もとっても喜んでくれるので、
自分にとっても関わる相手にとっても嬉しいことですよね♪
(ただ英語よりも使わなくなってしまった現地語は忘れるのも早かったな~🙄)
●ゴールを明確にする!
私は協力隊の参加が決まり訓練所での勉強よりも活動先であったガーナでのほうが、英語を楽しく勉強できていた気がします。
振り返ると訓練所では「英語のレベルを少しでも上げる!」という、
漠然とした目標を掲げていて、なんとなくの学習が癖になっていました。
一方でガーナに到着後は、活動のメインである算数や理科の授業で、
子どもや先生たちに分かりやすく伝えるために、勉強をしていました。
専門用語や日本とのカリキュラムの違いを把握すること、授業に実践してもらえるように工夫したことなど、英語を勉強するゴールが明確になっていました。
とうことで、最後は語学習得のゴールを明確にすることをお伝えします!
TOEICやIELTSなどであれば、「〇月までに〇点のスコアを獲得!」。
その目標のために難易度の高い単語の学習、
うろ覚えの文法を完璧にするなどさらに細かいゴールの設定も大切かと!
以上、3つが現在私からお伝えできる語学力向上のためのポイントです◎
情報であふれるご時世なので、
もっと効率的な方法などもきっと載っていると思いますが、
協力隊に新卒で参加したからこそお伝えできる自身の経験を
踏まえて今回はまとめてみました!
読んでいただく方のお役に少しでも立っていれば幸いです🙃♥
夏本番がこれから始まりますね!!
私はこの夏で語学力をアップできるように
日々の積み重ねを大事にしていくことをここで宣言します!(急に謎の宣言)
皆さまも充実した夏をお過ごしくださいませ~🌊☀